ゴルフ場紹介
能登の絶景が楽しめる風光明媚なゴルフ場。広大な敷地(123万平方メートル)を贅沢に使った18ホール、能登島ゴルフアンドカントリークラブです。リゾート感覚のコースですが、大きなグリーンやガードバンカー、そしてグリーンの側まで絡んだ池が戦略性を大きくあげています。能登島唯一の養豚場で潮風に抱かれた育った能登島豚のとんかつも有名です。ぜひ、プレーしたら食べてみてください。
コース紹介
NO.1 Par5
フェアウェイ幅も広く、ドライバーを思う存分振り回すことが出来る出だしのロングホールです。しかしグリーン周りはガードバンカーが絡んでいますので、OBは出にくいですけど簡単なコースではありません。
NO.2 Par4
2番からは八尾湾がよく見えます。関東のコースは海がこのように見えるホールは少ないのですが、OUTコースは眺望のよいホールが多く海がよく見えるので関東人は気分が高揚します。
地方のコースに行くと海が見えるコースは比較的多いので、関東にお住まいの方は、いろんな地方でゴルフをすることをお勧めします。
個人的には、石川県、青森県、福岡県、新潟県がコースグレード、料金等でバランスがよくいいコースが多い印象があります。関東では茨城県がダントツですね(コースグレード)
NO.8 Par3
コース設計は小林 光昭氏。バンカーと池を絡ませたら日本でも有数の設計家です。別名 水の魔術師!!
その割には、池が絡んだ写真がないではないかって?これから出てきますのでもう少しお待ちを!!
NO.11 Par3
グリーン前後はバンカーしかない距離感が大事なショートホール。グリーンは大きいのですが、横長なので正確性と距離が必要です。
NO.13 Par4
このホールは小林先生の真骨頂ですね。
グリーン左側は奥まで池が食い込んでいますので、ピンが右に切られますと更に難易度が上がるホールです。外国人設計家のようにリスクと報酬(攻めていってうまくいった人にはバーディもあるがミスをすると簡単にボギーになる戦略性が高いホールです)が求められます。
NO.18 Par5
バブル絶頂時に開場したコースだけに、2打目地点からの18ホールに向かってクラブハウスは当時のお約束の風景です。この当時のゴルフ場はスタジアム型と呼ばれる設計が多くて、テレビ撮影用に、このように18番最後のホールから立派なクラブハウスが見れるような設計が多かったのです。
ゴルフ場 能登島ゴルフアンドカントリークラブ
住所 〒926-0223 石川県七尾市能登島半浦町
URL http://www.notojima-golf.jp/