能登カントリークラブ(石川県)

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ゴルフ場紹介

松林の中にあるシーサイドコース。石川県のコースはいいコースが多いですが、能登カントリーは個人的には片山津GC 白山コースに次ぐ歴史ある名門コースだと思っています。27ホールどこをラウンドしても遜色ないですが、できれば27ホール全てラウンドしてほしいコースです。2023年に日本シニアオープンを開催します。

コース紹介

はまなす No.1 Par4

グリーンは2面ですが、グリーン周りには樹木がアクセントとして配置しており、2つのコースを楽しめる設計になっています。設計は安田 幸吉先生。この時代の設計者がこのように2グリーンでも独立させた設計が多いので2度楽しめるようになっています。

はまなす No.4 Par4

フェアウェイは狭くないのですが、開場から50年以上経っていますので樹木も高いので圧迫感があります。ただ、ここはシーサイドコースでもあるので風が強くてそんなに成長できない樹木もあるので場所によってはリンクス気分も味わえるコースです。

はまなす No.8 Par3

距離もあり、手前は池で風の通り道なのか、風が安定しない難しいホールでした。150ヤードないのですが、5番フルショットで何とかグリーンにオンしたのはいい思い出です。

宝達 No.4 Par4

はまなすも宝達もほぼフラットなホールで、打ち下ろしなどはなく距離はきっちりありますので見た目よりも距離は長いです。

宝達 No.6 Par3

絵葉書のようなきれいなショートホール。グリーンの前には池があり。どのショートホールも簡単には攻略できません。メンテナンスもよかったです。


日本海 No.4 Par3

距離は短いですが、手前の樹木が意外と効果的でピンの位置によってはこの木がボディブローのように効いてきます。簡単そうに見えて上がってみると意外とスコアをたたいているこれが安田幸吉マジックですかね(笑)。個人的には安田先生のコースは気が抜けない造りが多いと思っています。

ゴルフ場 能登カントリークラブ
住所   〒929-1331 石川県羽咋郡宝達志水町米出1
URL   http://www.notocc.com/

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