ゴルフ場紹介
カトレアとラベンダーコースはホール間の移動が長く、ぶっちぎりの過去最高のカート運転時間を更新したコースです。百聞は一見に如かず。ぜひ!!そのカート運転時間を堪能してみてください。夏は運転中の風が気持ちよくホール間の間でクールダウンできるはず。
コース紹介
カトレアコース
NO.1 Par4
出だしの1番ミドルホールです。谷越えですが、100ヤードも打てば超えるので問題はありません。また、左は他のホールでペナルティもないので朝1から攻めていきたいホールです。
NO.5 Par5
右側は谷になっていますので、右利きの人はスライス厳禁です。左側が法面になっていますので左側から攻めていきたいホールですが、あんまり左だと2打目が打ちづらいので意外と正確性を求めれれるホールです。
NO.6 Par5
外人設計コースによくあるシチュエーションのホールです。(設計者はジム・ファジオ)要はリスクを取って左側に打てれば2打目以降の距離が短くなるが、右に打てば打つほど2打目の距離が長くなります。
外国人設計家に多い”リスクを取ればチャンスをくれる”というわかりやすいホールです(笑)。
NO.8 Par4
ファジオのコースは、写真を見ていれば分かりますがバンカーの形状がワンパターンではなく、色々なパターンでホールを構成しています。
設計家によってバンカーの形状に違いがあるので、こんなことを考えながらゴルフをするのも乙なもんです。
NO.9 Par4
距離はそんなにありませんが、フェアウェイの右側からだと手前のガードバンカーが気になります。どのホールもバンカーが大きいので、バンカーショットが苦手な僕は結構苦戦しました。
ラベンダーコース
NO.1 Par3
出だしのショートホールって日本人設計家の場合、私はほとんど記憶がないのですが、そんなことはないでしょうか。 たまたまこの記事を書いていて、霞が関の東10番や立野クラシックの10番が頭に浮かんだのでそんな気がしただけかもしれませんが。(前者はアリソン、後者はランガ―設計)
スルーだといいかもしれませんが、ハーフ休憩があると何となく流れを考えると出だしのショートは苦手です。
NO.2 Par5
最後までストレートのロングホール。ロングのわりにフェアウェイが意外と狭いので1打目のティーショットが肝になるホールです。
右側以外が浅いので左目を狙いますが、距離が出ないと池にはまりますので正確性を大事にしたいホールです。
NO.3 Par4
距離の長いミドルホールです。距離が長い分、花道を広くして難易度を下げています。私見ですが、ゴルフ場の設計ってバランスが大事だとラウンドしていつも思います。
例えば、距離が短いホールだとグリーンを横長にしたりガードバンカーをたくさん配置したり、ハザードを多くして難易度のバランスをとって設計しているのを感じるとゴルフって本当に奥が深いなと感じます。
NO.9 Par5
最終のロングホールです。今年の夏は暑かったのか、それとも連日のゴルフで体力が落ちていたのか、17番ホールを終了してこの日は94という散々なスコアでした。今年初の100たたきの刑になるのかと嫌な思いが頭によぎりましたが、3打目の池越えぼ110ヤードが奇跡的にナイスショットで1ヤードに寄りバーディーフィニッシュの予定でしたが、なんと外してしまったうえに登りだったので2ヤードも残り、またまた100たたきが頭によぎりましたが、何とか2ヤードを沈めて99でフィニッシュしました。
久しぶりにしびれたラウンドでした(笑)。
皆さんはゴルフ場で昼食に何を食べることが多いですか?
私は江戸っ子なので蕎麦率が高いのですが、ゴルフ場にカレーうどんがあるとうどんの率がぐっと上がります。
このカレーうどんのルーはまろやかで少し甘めでしたが、うどんでもご飯でもどちらでも合う美味しさでした。