ゴルフ場紹介
新千歳空港から車で40分、札幌駅から車で40分とアクセスも悪くないゴルフ場。折角北海道に来たからには、有名コースを回りたい人はラウンドしないと思いますが、札幌市内からも近く、料金もコースアクセスを考えるとお得なので、出張などで午後から時間が空いた人などにはいいと思います。
コース紹介
毎年恒例のゴルフ合宿に行きました。今回は3泊4日で7ラウンド予定。そしてコストを限りなく抑えた強行日程でした。読み応え?あると思うので心して臨んでください(笑)。
北海道合宿 第1日目は、朝一の飛行機で新千歳空港に。
空港を出て5年ぶりに私の大好きな友人のゴルフ場にお土産を渡しにお邪魔し、そして今回紹介するゴールド札幌に向かいました。
案の定、友人の支配人に俺のところでラウンドしないの?と聞かれましたが今回は泣く泣く諦めて目的のゴルフ場に。こうでもしないと色んなコースでラウンドできないので…。次回は必ず行きますね。
No.1 Par5
見晴らしのよい北海道での第1球目のスタートホールからの1枚。この広さ!!北海道に来ている感じがします。
No.2 Par4
フェアウェイ真ん中の戦略木が特徴のミドルホール。この木が1本鎮座しているだけで難易度が大きく変化します。
No.5 Par5
こちらも北海道ならではの広~いフェアウェイ。(多分70~80Mくらいあると思います)天候もよく、最高のスタートです。
No.7 Par4
写真ではうまく表現できていませんが、グリーン奥には広大は風景が。この眺望は関東では見ることができません。
No.9 Par4
若干左ドッグのミドルホール。フェアウェイが広いので右側を狙ってもすぐに樹木まで到達しないので、気持ちよくドライバーが振り回せます。
No.12 Par4
OUTコースと違い、INコースは丘の上ではないので眺望は期待できませんが、どこのホールも樹木でセパレートされていて
パーティの組以外はほとんど人と会いませんでした。まさに贅沢な時間です。
No.13 Par4
コース設計は、竹村秀夫氏。あまり名前は聞かないと思いますが、私が好きな富澤誠造氏の助手を務めたことがあり、また、相武カントリーのグリーンキーパーも務めていたそうです。私が言うのもなんですが、ありのまま地形をうまく生かした正統派のゴルフ設計家という印象です。
No.18 Par5
開場から約50年経っていますので、樹木も高く落ち着いた正統派のゴルフ場にふさわしいコースでした。
ちなみに、今回のラウンド代は5,400円(平日 午後プレー料金)
友人はこの後から合流なので、一人予約で地元の人とラウンドを楽しみました。
スコアは OUT 44 IN 44 合計 88
可もなく不可もない普通のスコアでした(笑)。