ゴルフ場紹介
2015年にアジアのベストリゾートで3位に選出されたチェンマイ市内から45分で到着の高級リゾートコース。設計家はリー・シュミット氏。日本ではなじみがないですが、世界的にも有名で、タイの新設ゴルフ場は、かなりの頻度で彼が設計しております。特にバンカーが特徴的で私もタイでゴルフをするようになって初めて知り、今では大好きなゴルフ設計家の一人です。
コース紹介
Bコース No.2 Par4
開場当初は18ホール営業でしたが(A・Bコース)、2016年にCコースが開場して現在では27ホールで営業しております。バンコクのコースと違い周辺は山に囲まれており、壮大な景色の中でプレーを楽しむことが出来ます。
ホール間は比較的フラットですが、山間部のゴルフ場なので高低差はあります。ホールの移動中でみたグリーンです。ハート型で可愛いという反面、左のマウンドの上にピンが切ってあるので、非常にタフなピン位置です。リゾートコースですが、簡単でなく上級者向けのゴルフ場です。
Bコース No.9 Par5
グリーン100ヤード手前にクリークが流れています。このコースはバンカーが特徴的なコースですが、このホールは珍しくクリークをハザードの主人公として難易度をあげています。
タイ風焼きそば 『パッタイ』は少し甘めの味付けでした。そんなにパッタイを食べたことはありませんが、今まで食べたパッタイの中で一番私の口にあっていました。
こちらは、皆さんおなじみの『トムヤムクン』です。こちらも甘酸っぱさが絶妙でとても上品な味付けでした。中にヌードルを入れてもらったのですが濃いめの味に麺が絡まってマイウーでした。
プチ情報ですが、バンコクと比べるとチェンマイは全体的に味付けがマイルド(甘め)です。私は辛いのも大丈夫ですが、どちらかというとチェンマイの味付けの方が、私にはベターな気がしました。
ゴルフ場 Chiangmai Highlands Golf & Spa Resort
住所 167 Moo 2, Tambol On-nuar, King Amphur Mea-o Chiangmai
URL http://www.chiangmaihighlands.com/